溝呂木一美さんといえば、「ドーナツ探求家」として最近テレビでも見かけますよね。
年間500種類!ものドーナツを食べ続けるドーナツ愛あふれる姿にはただただ感嘆。
そして紹介されるドーナツはどれも珍しくて美味しそう~~♡
いったい溝呂木一美さんってどんな人…?本業は何してる人…??
紹介されてるドーナツは一体どこにあるお店のモノなのかしら…?
などなどメッチャ気になり、溝呂木一美さんの
- プロフィール
- 名前の読み方
- 厳選おすすめドーナツ
などについて早速チェック、以下まとめてみました~
溝呂木一美の名前の読み方は?
「マツコの知らない世界」にも出演。おすすめドーナツ、全部食べたい…↓
まずは「溝呂木」というお名前。何を隠そう、初見で読めず…^^;
「ドーナツ探究家」の肩書と同じ位?インパクト大で気になりますよね。
溝呂木一美さんの名前は、「みぞろぎ・ひとみ」と読むそうです。
溝呂木という名字は、日本でもかなり珍しい部類では…?
と思って調べたところ、やはり関東を中心に全国に約1600人ほどしかいない名前でした。
そして下のお名前「一美」も「かずみ」ではなく「ひとみ」と、これまたレアな読み!
でもこんなニッチなお名前に、ドーナツ探究家というマニアックな肩書が何ともマッチしているような気もします^^;
溝呂木一美のWiki経歴は?
それでは早速溝呂木さんのプロフィールを見ていきましょう~↓
- 名前:溝呂木 一美(みぞろぎ ひとみ)
- 職業:イラストレーター、デザイナー
- 生年月日:1978年12月27日
- 年齢:44歳(2023年3月時点)
- 住居:東京都中野区
- 出身地:?
- 学歴:?
ドーナツに限らずスイーツ全般を好み、日々、お菓子作りも行う。
Amazon「ドーナツの旅」販売ページより
イラストレーターとしては「かわいい・おいしい・楽しい」をテーマに描いている。
また、アクセサリー制作者としての顔もある。
ドーナツを楽しむサイト「ドーナツ・ファンクラブ」を開設。
いろいろ制作ユニット「スタジオ・ソラリス」所属。
以下、溝呂木さんが運営されてる公式リンク集です↓
経歴については、一般人の方ということで出身地や学歴などの詳しい情報は見つからず…
年齢は、「マツコの知らない世界」出演時に「44才」とテロップで出ていたので。
本業はイラストレーター&デザイナーさんなんですね^^;
ということで早速インスタやポートフォリオサイトをチェックしてみると…
アップされたイラストはどれもカラフルでキュートでとっても素敵でした♡
多くのイラストにニャンコが登場するので、ペットを飼ってらっしゃるのかも^^↓
溝呂木さんの実績やイラスト作品をもっと見たい!という方はコチラをどうぞ↓
そして溝呂木さんのスゴイところは、そのマルチな活躍ぶり!
実際、溝呂木さんの公式サイトでは御自身のことを
- 食べ物の絵や漫画が得意なイラストレーター
- 文字組みもイラストも得意なグラフィックデザイナー
- 年間500種類以上食べるドーナツ探求家
- 服と合わせてアクセサリーを作るのが得意な手芸愛好家
と紹介されています。
ドーナツ探究家・溝呂木一美プロフィール
「ドーナツ探求家」を名乗り、ドーナツをこよなく愛する溝呂木一美さん。
そのドーナツ探究ぶりは海を超え、国内外で食べ歩くドーナツは年間500個以上!
溝呂木さんにとって、ドーナツとは…
「私を幸せな気持ちにさせてくれる食べもの」
現代メディア(「油の中で夢が膨らむ食べ物」年間試食500以上の探究家が明かす「大満足ドーナツ」と「残念ドーナツ」)より
「油の中で夢が膨らむ、ワクワクいっぱいの食べもの」
と、クリスピー・クリームのダズンボックスを開けた時のワクワクを例に書かれています。
確かにそう言われてみると、最近のドーナツはカラフルで味や形も個性的。
見てワクワク、食べてシアワセ~♡というのはメチャ同感できますね^^
そんなドーナツ愛が高じて、ナント溝呂木さん、
と2冊もドーナツ本を出版されてます!
本の口コミを見てみると、
- テーマもイラストも素敵♪
- ドーナツがいっぱいで楽しい♪
と高評価でしたよ^^
確かに表紙を見ただけで、もうワクワクしてきますよね~
また上のドーナツ本2冊に加えて、溝呂木一美さんはお菓子のレシピ本も出版されてます。↓
「てきとうなお菓子つくり」
「食べたい時に、家にある材料を使って」
というメチャメチャ惹かれるコンセプト(笑)な上に、イラストのキュートさといったら!
個人的にはドーナツ本以上にポチりたくなる本でした(というかポチってしまった)^^
溝呂木一美のおすすめドーナツは?
ドーナツ探究家として、年間500種類ものドーナツを食べ歩いている溝呂木一美さん。
探究の成果を日々続々とアップされてるインスタは、まさにドーナツのデータベース!
お店もスタバやミスド、コンビニドーナツなどの定番からニッチな店まで幅広くカバー。
ああどれもホントに美味しそうで目移りしちゃう…
なので今回は溝呂木さんが「マツコの知らない世界」でオススメされていた厳選ドーナツの一部を御紹介します。
溝呂木さん御本人のコメントと合わせて以下、どうぞ^^↓
ドーナツもり(フランボワーズグレーズ)
- 【ドーナツもり 店舗情報】
- 住所:東京都新宿区赤城下町3-9
- 営業時間:11:00~18:00(売切れ次第閉店)
- 定休日:月曜日
- 公式サイト⇒
- 公式インスタグラム⇒
ナント生地に3日間!もかけて作られる、ドーナツもりの「フランボワーズグレーズ」(420円)。
元高級レストランパティシエの御主人のコダワリがギュッと詰まったその食感は「ふわプニュもちもち」♡
キュートなピンクのグレーズは、フランス産木苺の自家製ジャムを使った優しく甘酸っぱい味。美味しそう…
ヒグマドーナツ(プレーン)
- 【HIGUMA Daughnuts 学芸大学本店 店舗情報】
- 住所:東京都目黒区鷹番2-8-21
- 電話:03-5734-1308
- 営業時間:10:00~22:00(売切れ次第終了)
- 定休日:水
- 公式サイト⇒
- 公式インスタグラム⇒
ヒグマドーナツのドーナツは、すべて北海道産の厳選素材のみを使用したコダワリの味。
しかも小さい鉄鍋で少しずつ揚げるため、その場で揚げたてのドーナツが食べられと大人気!
さらにコチラの「プレーン」(280円)は、揚げた後に一切お砂糖をまぶさず、生地の味だけで勝負!
ドーナツ特有の甘さが苦手な人も食べられるし、生地の味がダイレクトに感じられるのもいいですね^^
ヒグマドーナツは、学芸大学本店を含め、以下4店舗で購入できます。↓
- 東京・表参道
- 東京・池袋
- 山梨・富士急ハイランド
さらにさらに、ヒグマドーナツは揚げる前のドーナツをオンラインで販売しています。
「でも…家で揚げてもお店と同じようにはいかないんじゃないの…?」と思った人!(含む自分)
大丈夫!動画でステップごとに細かく手順を説明してるので、絶対に美味しくできるそうですよ~
ひと手間いりますが、揚げたてサクサクの味を自宅でも再現できるなら、通販にも惹かれますね^^
アーノルド(ハートストロベリー)
- 【アーノルド 店舗情報】
- 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-3-1 東急百貨店吉祥寺店B1F
- 営業時間:10:30~19:00
- 公式サイト⇒
アーノルド(Arnolds)は、北欧フィンランド発祥のドーナツ&コーヒーショップ。
ドーナツ生地には卵・牛乳を一切不使用&フワッともっちり食感が特徴です 。
コチラの「ハートストロベリー」(280円)はその名の通りキュートなハート型♡
桜を思わせる淡いピンク色が春らしく、今の時期は特に大人気の一品とか。
プチプチいちご粒入りの甘酸っぱいグレーズがたまらないそうですよ~♪
お店は吉祥寺の東急百貨店内に1軒(10月まで)。
それ以外では催事ベースで都内メインで各地に出店されてる模様。
詳しい場所や時期については、下にあるように公式ツイッターで確認できますよ^^
MY PICNIC (プレーンシナモン)
- 【MY PICNIC 店舗情報】
- 住所:不明(「マツコの知らない世界」では「都内某所」と^^;)
- 営業時間:不明
- 公式インスタグラム⇒
ニューヨークのシナモンシュガードーナツをお手本にしたというプレーンシナモン(350円)。
バニラの香るサクサク食感ドーナツにジャリッと甘いシナモンシュガーが至福のコンビ♪
上の通り、店舗を構えていないにもかかわらず、ドーナツマニアの間では密かに大人気だそうですよ~
ウ~ン簡単にお店で買えないとなると、ますます食べてみたくなりますよね!
と早速MY PICNICのドーナツ入手方法を調べたところ、以下2つのルートがありました↓
(1)の直接オーダーの場合は、以下の条件で、ということになるようです↓
- オーダー数:一度に8個以上
- お届け場所:白金高輪のアトリエから車で15~30分くらいまで
- お届け日:水・木・土曜日
(2)の「MY PICNICがドーナツを卸しているカフェに行く」については、その時々でお店が変わるので、公式インスタグラムで要チェックです!
ネットでザッと見たところでは、東京・原宿の「SNOW AND COFFEE TABLE」というカフェで買えた、という情報がありました。御参考までに…↓
Chigaya Bakery (choco fashioned)
- 【Chigaya Bakery 日本橋店 店舗情報】
- 住所:東京都中央区日本橋本町3丁目11−5 日本橋ライフサイエンスビル2
- 電話:03-5829-5809
- 営業時間:10:00~22:00
- 公式インスタグラム⇒
ざっくり食感のオールドファッションにたっぷりのチョコレートがけが見るからに美味しそうなチョコファッション。
こういう昔ながらのシンプルなドーナツってホッとしますよね^^
チガヤベーカリーのドーナツは、カフェ併設の日本橋店も含め、以下4店舗で販売されています。↓
- 神奈川・辻堂
- 東京・日本橋(COMISSARY内)
- 東京・蔵前
- 東京・森下
PRETTY GOOD (Pistachio Berry)
- 【PRETTY GOOD coffee & donut 店舗情報】
- 住所:東京都台東区柳橋2丁目20−13 HOTEL OUROUR 1F
- 電話:03-5829-6470
- 営業時間:9:00~18:00(月曜定休)
- 公式インスタグラム⇒
- 公式サイト⇒
鮮やかなベリー色が見てるだけでもワクワクしてくるPRETTY GOODのピスタチオベリー(350円)。
こちらPRETTY GOODも上のヒグマドーナツ同様、数少ない揚げたてのドーナツが食べられる貴重なお店。
併設のカフェもオシャレな雰囲気でイートインもOKと大人気なそうですよ~!
揚げたてサクフワドーナツ+甘酸っぱいベリーグレーズ+ピスタチオのコリコリ、ってもう最高のトリオ間違いナシ!
クリスピー・クリームドーナツ(オリジナル・グレーズド)
いわずとしれた、ドーナツ界の定番中の定番、クリスピークリームドーナツの「オリジナル・グレーズド」(205円)。
SNS映えするキラキラドーナツもワクワクするけど、いつ食べてもホッとするこんなドーナツも大事だよなあと改めて^^
またクリスピークリームドーナツは関西や北海道にもお店があるので、比較的買いやすい点も嬉しいですね^^
各店舗の場所や詳細については以下のページをどうぞ↓
溝呂木一美のWiki経歴や読み方は?オススメのドーナツも!まとめ
以上、イラストレーター兼ドーナツ探究家として活躍中の溝呂木一美さんのプロフィールやおすすめドーナツなどの情報でした。
年間500種類以上(何度読んでもスゴイ!)のドーナツを食べ続ける溝呂木さんのおメガネにかなったマニアックなドーナツの数々、ぜひ試してワクワクしたいですね!